インバウンド訪日外国人調査(1)
最近の訪日外国人の動向をまとめていきたい。
今回は基礎的な情報を。
観光庁から5月に出ている平成28年版観光白書を見ると、2015年は各種報道のとおり驚くほどの伸びを見せた。
訪日する外国人の多い国は中国、韓国、台湾、香港の順だ。(この種の調査でいつも思うが香港は中国に含めないのにちょっと違和感)
日本の宿泊者のうち13%程度が外国人宿泊客となっている。
西のほうに宿泊客が多く伸びており、中部では中国人率が高い。富士山かな。
台湾からの旅行客は地方で1位を占めている。まだ他の国の人があまり行かないということだろうか。
つづきはこちら。
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